ソウルガールズ




アボリジニの差別歴史の中に生きた実話ベースのサクセスストーリー。
骨格はとても王道で観ていて逆転はないけれど、上手く上下展開を作りのめり込んでいく。
カントリーの保守ではなく、ソウルの情熱が乗り移った意義深い映画。

2012/ウェイン・ブレア/★★★★☆☆