2013年 映画を振り返る


僕は作品という映画ではなく、人生の予行演習・壮大な予告編という体験、行為に出会ってまだ二年。そういった意味で周りの多くの作品観ている先輩方々の声やキャリアを聞くと本当に未熟者と実感しますが、今年はより見つめる時間があり、今までで一番作品に触れた年になりました。本当に有難い事です。

2013年という年。今年公開作品、試写を含め230作品程劇場体験をさせていただきました。まだまだ少ないですが僕にはこの量が丁度いい。今年の映画を考える、映画そのものを深めるという意味で自分なりにまとめて見ました。またこの行為がより一層映画の魅力に繋がると確信しています。